2交代制、3交代制メリット・デメリット(^^)

2023.03.13掲載
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シフト制、2交代制、3交代制よく聞く働き方ですが、自分にはどの働き方が合っているのか、またそれぞれの働き方のメリット・デメリット知りたくないですか?今求職活動している方よく知ってから自分に合う職場を探してみましょう!!

介護職のシフト勤務とは?

シフト勤務とは、日によって入り時間や定時が異なる変則的な働き方です。介護職は利用者さんと接する対人援助職なので、入居設備のある施設では日勤と夜勤に分かれて24時間交代制で働きます。

介護職のシフトの組み方や勤務時間は、施設の種類が入居型か通所型によって異なります。シフトの組み方によって、休日数やライフワークバランスの取り方が変わってきます。そのシフトに2交代制、3交代制、4交代制などがあります。

2交代制のメリット・デメリット

2交代制勤務は労働時間を2パターンに分け、それぞれ勤務する形態を指します。24時間体制で仕事があるような職場で採用されています。介護職の場合午前8時から午後5時までの日勤と、夜勤時間帯で2時間の仮眠を含めた午後5時から翌朝午前10時までの夜勤というパターンなどが多いです。

メリットは・・・2交代制では日勤と夜勤の繰り返すので身体への負担を軽くするために夜勤明けは休みなどが多く休日が多くなりプライベートの時間を作ることができ、仕事へのモチベーションも維持しやすいメリットがあります。また残業が少ないというのもメリットです。日勤のみの仕事より夜勤手当が支払われるので給与もその分高くなります。

デメリット・・・休みを挟んで日勤と夜勤の切り替わる時などは休日の一日は体調管理のために充てる日とする必要があるなど、生活リズムが安定しにくい。また夜勤の負担が大きい。

 

3交代制のメリット・デメリット

看護師さんとかに多い日勤、準夜勤、深夜勤といったような3つのシフトで行う勤務のことです。3交代制の各勤務時間は8時間ずつとなり、2交代制と違って夜勤が2つのシフトに分かれます。日勤と夜勤と別に準夜勤という深夜帯のみ8時間働くシフトが組まれます。

メリット・・・2交代制と比べると夜勤の勤務時間が半分程度と勤務時間が短く済みます。そのため、2交代制のデメリットである夜勤の拘束時間が短縮されるのがメリットです。

デメリット・・・シフトが日勤、準夜勤、夜勤と細かく分けられているため、必然的に夜勤をする割合や回数が多くなります。また、1日あたり8時間と業務時間が少なくなる代わりに、仮眠の時間はなくなる傾向があります。

 

どの働き方がいいのかは人それぞれです。今自分が一番重要視しているものが休日の多さなのか、身体への負担を軽くすることなのか考えて職場さがしをしてくださいね!!

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